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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-06-16 第162回国会 参議院 経済産業委員会 第20号

平田健二君 経済産業省が、欧米の対中セーフガード措置発動に対する我が国対応ということで一、二、三、四項目に挙げて出しておるわけですけれども、六月一日で、今年のですね。その中の二番目にあるんですよ。繊維協定が失効した後も、輸入浸透率の高い我が国には直ちに大きな影響が生じるわけはないと、こう考えているんですね、こういうふうにおっしゃっているわけですよ。それはそのとおりですね。

平田健二

2002-07-11 第154回国会 参議院 外交防衛委員会 第25号

それに対して、日系企業にそれをまた流して対策を取るようにしているのか、あるいは、中国政府あるいは中国の何らかの機関と、それを要するに改善するためのやり取りしているのかなというと非常に疑問に思うわけなんですが、また、対中セーフガードの問題のときも農水省が前面に出てやっているわけです。

海野徹

2002-07-11 第154回国会 参議院 外交防衛委員会 第25号

それから、対中セーフガードの問題について委員から御議論がございましたけれども、あのときに実務的な交渉を担当したのは私自身でございますし、それは、関係省庁農水省経済産業省、財務省ということで一つのチームを組んで常にいろんな、もちろん経済産業省経済産業省立場がございますし、農水省農水省立場がある。  ただ、要するに中国に対して一番重要な問題というのは、中国は一体なんですね。

田中均

2002-05-30 第154回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

田中直紀君 そうしますと、今回のガイドラインによりまして、活用するといいますか、当面、中国との農産物の全般的な協議も始まっておると聞いておりますけれども、条件としては、国内の市場攪乱のおそれが生じた場合には、中国に対しては対中セーフガード発動が可能であるという立場を堅持しておるというふうに私は理解をいたしておりますが。  

田中直紀

2002-04-25 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

したがいまして、現在いわゆる対中セーフガード発動する状況にはない、このように考えておりますが、これまで二回にわたりまして日中農産物貿易協議会を開催いたしました。これまでの話し合いの中で、中国側は、ネギ及び生シイタケについては、日本の需給、価格状況について産地を含む関係方面に周知することを約束しております。  

武部勤

2002-04-24 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

そうなれば、やはり対中セーフガードという、中国だけを相手にセーフガード発動できる、しかも中国対抗措置がとれない、こういう状況ですよ。ここに、農水省が出した農林水産物輸出入概況、最近の野菜輸入の第一は皆中国ですよ。そうなると、対中セーフガードを検討するときではありませんか。大臣のお考えをお聞きします。

中林よし子

2002-04-24 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

きょうも対中セーフガードの問題が随分議論になりました。中国からの生鮮野菜輸入動向、これも見てみますと、二〇〇一年のタマネギの輸入量、前年比三八五%ですよ。ニンジンが一四四%、キャベツが二一七%、ブロッコリーが二〇一%、まさに急増だというふうに言わなければなりません。それぞれの産地では価格の暴落、だから産地廃棄までしている、こういう悲惨な事態があります。  

中林よし子

2002-04-02 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

ちょっと確認しておきたいのですが、これを取り決めるに当たって、いわゆる対セーフガード何かこれによりますと、セーフガード発動後三年間ぐらいは対抗措置もとれない、こんなことにも合意があったわけでしょう。向こう十二年間、こういう対中セーフガード合意の中で、特に向こう三年間は中国はいわゆる対抗措置もとれない。  

小平忠正

2002-04-02 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

それから、発動要件の方も非常に緩和をされているということで、一般セーフガードの方は重大な損害が必要だということでございますが、対中セーフガードにおきましては、市場攪乱、実質的な損害ということで、やや要件が緩くなっているということなんでございますが、今先生から御指摘ありました点についても、やや一般セーフガードに比べまして対中セーフガードの方が、我々の方にセーフガード発動しやすくなるような状況が生

佐々江賢一郎

2001-10-31 第153回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

先ほどからお話がありました十月二十五日の夕刊に「対セーフガード 農産物正式発動見送り 政治決着図る」というような記事が大きく載ったわけでありますが、私の地元でも、生産者の方に不安といいますか、驚きといいますか、非常に大きかったわけでございまして、そういう中で、きょうの審議の中で大臣からも、小泉総理江沢民主席合意のもとで話し合い決着を進めていくというお話がありました。  

金子恭之

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